こんなことを思う

放浪したい、ぶらぶらと

こんにちは、のんびり生きたいブログのまっちゃんです。

さぁブログ何を書こうかな~と5分ぐらいPCとにらめっこしててふと、旅したい。ただふらふらと放浪したい。と思いました。

東南アジア放浪の旅

実はぼく、20代前半の時に数回東南アジアを旅したことがあります。

短パンにTシャツ、リュックを担いで好きな場所、気に入った場所を転々と放浪していました。

旅の間何をしていたかというと「のんびり」していました。

宿のスタッフとしゃべったり、会った人としゃべったり、町を散歩したり、道端に座って人の流れを見たりしていました。

他のバックパッカーの人みたいに活動的に冒険みたいなことは特にしなかったな…

しようと思ったけどのんびりしたい気持ちが勝ってのんびりしてました。

あ、でも初めての旅は英語も全く話せずけっこう自分の中では冒険やったな。

一番好きな町 タイ:アユタヤ

これまでに行った町の数は少ないけど、このアユタヤという町が一番お気に入りで毎回行ってました。

田舎感と都会感がいい感じで混ざり合ってちょーどいいんですよね。落ち着く。

裏路地にある地元の人向けのソムタム屋さんのソムタムが絶品で、毎日食べに行ってました。おじさんとおばさん元気かなぁ。

遺跡や象園も合って毎日自転車に乗ってぶらぶらしてました。

ほんまもっかい行きたいな~。

なぜ旅に出たのか

20才になって就職するか考えた時に、この先ずっと日本だけしか知らないまま過ごしていくのはどうなんだろう?ほかの国はどうなんだろう?と思いました。日本での生きづらさは当時から感じていたわけですね。

就職の前に一回ほかの国を見てみようと思い、タイに行ったのが始まりでした。

英語もほぼわからないままよくいったな自分。頑張った。自分の気持ちに忠実に従ってえらいぞ。

旅に出た結果、やっぱりほかの国は全然違うくて自分に合うのはこっちだな~と強く感じたのを覚えています。一番合うなと思ったのは良い意味でも悪い意味でも「適当さ」!!

日本も安全で言葉通じるし住み心地いいんですけどね。日常生活まで暗黙のルールやら同町圧力が多すぎる。まぁ多分他の国でもいろいろあるんでしょうが。

そんなこんなで20代前半は放浪してプラプラしてました。

最高に楽しかったな~。やっぱ海外移住した方がいいのかな。でも家庭あるしそんな度胸ないな今は…(笑)

日本で生きづらさを感じてる人がいれば一回ほかの国を見てみたり、外から日本を見てみるのもオススメです。何か自分で気付くはずです。自分に合う場所はどこかにあるはず。

英語も中学レベルで全然いけるんで。ジェスチャーでなんとかなります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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