人生に影響したこと

うつヌケのために その②「リフレーミング」

こんにちは、のんびり生きたいブログのまっちゃんです。

前回に引き続き、うつヌケのために実践して効果があったものを紹介します。

こちらは前回の記事です。良かったらご覧ください。

今回紹介する方法も様々な本やネットに載っているものになります。

既にご存知の方もいらっしゃると思いますが良かったらご覧ください。

リフレーミングとは

皆さんは自分の短所にばかり目がいって「自分はダメだなぁ」と自信を無くすことはないでしょうか?

ぼくがうつ病になった時は、自分の出来ない事・ダメな所にばかり目がいき「どうせ自分なんて何をしてもダメなんだ…」とネガティブにしか考えられず、何もできない・やりたくない日々が続きました。

そんな時に就労移行施設で学んだことがこの「リフレーミング」です。

リフレーミングとは、1つの見方から抜け出し別の「フレーム」で捉えなおすこと。

つまり、いろいろな視点から物事をとらえる方法のことです。

ポジティブシンキングが苦手な人は、物事を常にマイナス視点で捉える思考のクセがあるようです。

ではリフレーミングするとどうなるのか?一緒に例を見てみましょう。

例①、「口下手」→「聞き上手」

「口下手」をリフレーミングすると「聞き上手」になります。

たしかに!

口下手な人は話す頻度が少ない分、たくさん聞いているということになりますね!

例②、「短気」→「感受性豊か」

「短気」をリフレーミングすると「感受性豊か」になります。

ほほ~なるほど。

感受性が豊かだから、周りから刺激を受けやすくて怒りやすいということですね。

短気な人っで怖いけど意外に人情に厚いというか涙もろい印象があるかも…。

例③、「暗い」→「落ち着いている」

「暗い」をリフレーミングすると「落ち着いている」になります。

そうですね、暗い人は静かで落ち着いているイメージがあります。

面接で自分のことを暗いと言うより、落ち着いているといった方が断然印象は良さそうですね。

と、このように短所の見方を変えて長所にするのがリフレーミングです。

リフレーミングの仕方が分からない方はGoogleなどで

短所を長所に変換したリフレーミング一覧表などがめちゃくちゃ出てくるのでそちらを参考にしてみてください。

まとめ

さぁ、リフレーミングを紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

まとめると

・リフレーミングとはいろいろな視点から物事をとらえる方法

・短所を長所に変換して自信を持つなどポジティブシンキングのために必須だと言える思考法

です。

このリフレーミングを使って、自分には短所しかないと思っていましたが長所を見つける事ができました。(私の長所短所はまた別の機会にご紹介しようと思います笑)

長所を見つけたことで、自信を持てるようになり以前より活動的、積極的になれていると思います。

なかなか自分に自信が持てない、自分の長所が見つからないという人は是非お試しください~♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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