こんなことを思う

子どもと大人の時間の進み方

こんにちは、のんびり生きたいブログのまっちゃんです。

時間というものは本来、人それぞれに平等にあるものです。

でも人それぞれが感じる時間の進みかたは違うと思います。

とくに子どもの頃に感じていた時間の進み方と、大人の今感じる時間の進み方って違いますよね。

自分なりになぜこう感じるのか考えてみました。

時間感覚の違い

先日の話ですが、娘を見送って家でなんやかんやしているともうお昼の12時。

もう一日の半分終わった…午後はあれしてこれして保育園に娘を迎えに行って~…なんやかんやしてたらもう言うてる間に夜やん!一日過ぎるの早~!!と思ったんですね。

そこでふと、たしか子どもの頃の12:00って「まだお昼か!ご飯食べてから何しよ~!♪」やったよな~と思いました。

子どもの頃はなぜ時間が過ぎるのが遅かったのか

この答えの1つは、主に自分のしたいことをして自分の時間が多かった、そして先のことをあまり考えていないからではないでしょうか。

ぼくの小学生時代は母子家庭、そして一人っ子だったので親や他人と一緒にいる時間が少なく宿題などもガミガミ言われなかったのでわりとのびのび過ごしていました。

学校も普通の公立で規則も厳しくなかったですしね。毎日、今日はどんな一日になるんだろうと楽しんでたなぁ。

大人になるとなぜ時間がすぎるのが早く感じるのか

この答えの1つは、やらなければいけないことが多くて自分の時間が少ない、そして先のことを考えてしまうからではないでしょうか?

例えば洗濯や料理・掃除などの家事、育児、仕事、様々な手続きなどを効率よくこなそうとして段取りを組んでパパパっとこなしていき気付いたらもう寝る時間。

一日は24時間ありますが、はたして自分の時間となるとどのくらいになるのでしょうか?

結論:したいことをしてると時間が過ぎるのが遅い

以上のように、子どもと大人の時間の進み方が違う理由は
「したいことをしているか、自分の時間があるかどうかである」が僕の考えた結論です。

振り返るとサラリーマンしている時は自分の時間は全然なかったな…一日一日がほんと一瞬で生きてる実感が無かったです。

自分のしたいことをして自分の時間があると一日が充実しますよね。バックパッカーしてた時は一日長かったな~…。

もし今自分のしたいことをできていなくて充実していない方はいつかストレスが爆発し病んでしまいますので、少しずつでも自分のしたいことをしてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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